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メンタルヘルス管理の重要性
「メンタルヘルス管理」が起用をもっと元気にします!
高収益企業とコンプライアンスの秘密は「メンタルヘルス管理」にあります。
心の健康問題や精神疾患は企業にとって多くのリスクをもたらします。
また、労働契約法(第5条)に安全配慮義務が明文化されたことにより、提訴・行政処分・信用失墜へと繋がる恐れもあります。
メンタルヘルスによる企業リスク
・メンタルヘルス不調は職場環境の要因が大きく、それを放置しておくと、休退職者が増える、一人当たりの業務量が増える、教育や雇用による費用の増大、スキル・技能の不伝承などがあります。このような職場環境を抱える職場は、企業にとって業務効率も悪くなり士気が上がらない状況だと考えられます。また、労働契約法の安全配慮義務にもメンタルヘルスは含まれており、従業員の心の病は、安全配慮がされていないとも言われかねないのです。
・管理職がメンタルヘルスケアを行う場合が多い中、業績向上と部下の健康衛生管理は相反するマネジメントといえ、管理職自身の自殺も平成10年以降急激に増え、また管理職がパワハラ等で原因となっているケースも多々あります。
・安全配慮義務は、雇用契約を交わすと自動的に発生するものであるといわれており、職場でケガをして労災認定されたという事と同じということになります。
・従来型うつ病に加え、現代型うつ病などもあり、対策を立てないと対応が困難となっています。
・メンタルヘルス(心身の健康)と企業の生産性は正比例します。
・メンタルヘルスに取り組んでいない企業の理由としては、取り組み方が分からない、費用がかかる、専門スタッフがいない等があげられます。
リスペクト 心になくとも 形から
従業員の働く環境により良い人間関係の構築が必要です。
これは自主的にそうなるものではなく、また感情や情緒では不安定であるため、風土やルール化により固定化され、安定した人間関係を構築することが出来ます。
会社の人間関係は「好き」「嫌い」でコミュニケーション不足や共有不足が起きてしまっては問題です。
「友人」ではなく「仕事仲間」としてのルールや規則、ルールや風土を構築し、業務の一環として徹底する必要があります。
このようにメンタルヘルス管理では【労務就業管理】と【就業環境風土】によって成果が大きくアップします。
どこからはじめれば・・・など当協会にお気軽にご相談ください。
会社名 | 一般社団法人 メンタルヘルス管理士協会 |
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住所 | 東京都新宿区西新宿1-23-3廣和ビル3階 |
TEL | 03-5324-0651 |
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公式サイト | http://mh-kanri.com |