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首都圏在住の熊本県出身者の親睦を図る目的で設立された団体です
東京熊本県人会とは、首都圏在住の熊本県出身者の親睦を図る目的で設立された団体です。会員相互の親睦と福利増進を図り、併せて郷土との連帯感を強化し、熊本県の振興に寄与することを目的としています。
熊本県紹介
壮大なカルデラは、南北24キロ、東西18キロに及び、ゴツゴツした溶岩の岩肌が周囲4キロにわたって広がっています。
カルデラ内の中央にそびえる阿蘇五岳(根子岳・高岳・中岳・烏帽子岳・杵島岳)の中で、白い噴煙を上げながら現在も活発な活動を続けている中岳。世界最大級のこのカルデラにある中岳は、直径600m・深さ130m・周囲4キロの巨大な噴火口でダイナミックな風景と生きている阿蘇を堪能できます。
火山活動が活発な時は、火口に近づけないこともあります。
熊本城
日本三名城の一つ熊本城は別名銀杏城とも呼ばれ、名将加藤清正によって慶長6年(1601)に着工され、7年の歳月をかけ築城されました。城郭の広さは約98万平方メートル、周囲約9キロメートル(築城当時)、そのなかに天守3、櫓49、櫓門18、城門29を持つ豪壮雄大な構えで、美しい曲線で築かれた石垣や自然の地形を利用した独特の築城技術が生かされています。勝海舟は「築制他城の比にあらず。外周最大なり。郭城高く、堅牢おもうべし。」と感嘆しました。
江戸初期の寛永9年(1632)、肥後細川家初代忠利が、この地に水前寺を創建しました。のち寺が他所へ移されてその跡に御茶屋が建てられ、細川家代々の別邸、庭園とされたところです。明治時代以後、一般に開放されました。三代綱利のときに桃山式庭園が完成しました。また、桜が散策路に沿って約150本ほどあり、開花時の3月下旬から4月上旬頃にかけて、花見客で賑わいます。
熊本の郷土料理
■馬刺し
馬肉の刺身。 熊本特有のとろっとした醤油に、おろしニンニクを混ぜ、馬刺しの下に敷いたタマネギと一緒に食べるのが熊本でのオーソドックスな食べ方。
「霜降り」や「赤身」のほかにも「タテガミ」「ふたえご」「レバー」・・・など珍しく美味しい部位がたくさんあります。高タンパク低カロリーなので美容に最適なお肉です。馬の油は低温で溶け出すため、霜降りの部分も刺身でさっぱりと食べることができます。馬刺しを乗せた寿司も人気です。
■辛子蓮根
レンコンの穴にに辛子味噌を詰め、衣をつけて揚げた、お酒によく合う食べ物です。
病弱だった藩主:細川忠利公のために考えられた滋養強壮食で、蓮根を輪切りにした断面が細川家の家紋(九曜紋)と似ていたことから明治になるまで門外不出の料理とされていました。しゃきしゃきとした触感と、辛子味噌の絶妙な辛さが特徴です。
会社名 | 東京熊本県人会事務局 |
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住所 | 東京都台東区東上野2-1-1 フリーアネックス502号 |
TEL | 03-6848-7301 |
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公式サイト | http://kumamoto-kenjinkai.com/ |